60代向けのオールインワン化粧品おすすめランキング20選｜ハリ・たるみにアプローチ

良いところ

• • ヒアルロン酸配合で高い保湿力がある
  • トレハロースで潤いを長時間キープ
  • 軽いテクスチャーでべたつかず快適

あまり良くないところ

• 保湿力が足りないと感じる人もいる
• 香りがないため好みが分かれる

出典: Amazon.co.jp

アクアレーベル スペシャルジェルクリーム EX （オイルイン）は、乾燥や肌荒れを防ぐ美容成分が豊富に含まれています。これにより、肌の保護機能をサポートし、外部刺激から守りながら、健康的な肌を保つことができます。

また、1つで化粧水、乳液、美容液、クリームの4役をこなすオールインワン設計なので、スキンケアの時間を大幅に短縮できます。べたつかず、軽いテクスチャーで肌に馴染みやすく、長時間しっとり感が続く点も魅力です。

公式サイトURL	https://www.shiseido.co.jp/aqua/allinone/gelcream_oilin/
ブランド名	アクアレーベル
価格	1,958円
内容量	90g
製品分類	化粧品
有効成分	-
役割	化粧水・乳液・クリーム・美容液・マスク
アレルギー/ノンコメドジェニック	-

60代におすすめのオールインワン化粧品の選び方3つ

①たるみや乾燥：引き締め成分と保湿成分を両立したアイテムを選ぶ

肌のハリ不足や乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか？ そんな方には、引き締め成分と保湿成分がバランスよく配合されたオールインワン化粧品がおすすめです。

加齢とともに肌のハリや弾力が失われ、乾燥しやすくなるのは自然なことです。しかし、だからといって諦める必要はありません。適切なケアをすることで、肌の悩みを改善し、若々しい印象を保つことは可能です。

たるみと乾燥が気になる60代のお肌には、以下の成分が配合されたオールインワン化粧品がおすすめです。

• レチノール： コラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力をアップ
• ビタミンC誘導体： 抗酸化作用があり、肌のくすみをケアし、透明感のある肌へ
• セラミド： 肌のバリア機能をサポートし、乾燥から肌を守る
• ヒアルロン酸： 優れた保水力で、肌に潤いを与える

これらの成分が配合されたオールインワン化粧品を選ぶことで、たるみと乾燥に同時にアプローチし、効率的なスキンケアを実現できます。

②シミやくすみ：美白有効成分配合のオールインワン化粧品がおすすめ

シミやくすみが特に気になる方も多いのではないでしょうか。そんな方には、美白有効成分が配合されたオールインワン化粧品がおすすめです。

美白有効成分配合のオールインワン化粧品なら、シミ・そばかすを防ぎ、肌のトーンを明るくしてくれるだけでなく、保湿やハリ改善など、エイジングケアに必要な機能を1つで叶えてくれます。

美白有効成分

• ビタミンC誘導体：メラニン生成を抑え、コラーゲン生成を促進
• コウジ酸：メラニン生成に関わる酵素の働きを抑制
• アルブチン：メラニン生成を抑え、シミの原因となる活性酸素を除去
• トラネキサム酸：炎症を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
• プラセンタエキス：メラニン生成を抑え、ターンオーバーを促進

これらの成分も大切ですが、敏感肌の場合は刺激の少ない成分を優先しましょう。また、効果を最大限に引き出すためには、推奨される使用量や頻度を守ることも重要です。

③敏感肌：刺激の少ない低刺激処方のオールインワンを選ぼう

60代になると、肌のバリア機能が低下し、今まで使っていた化粧品でも刺激を感じるようになることがあります。そんな敏感肌の方には、低刺激処方のオールインワン化粧品がおすすめです。

低刺激処方のオールインワン化粧品は、肌への負担を軽減しながら、保湿やエイジングケアなどの効果をもたらしてくれます。肌の炎症やかゆみ、赤みなどのトラブルを防ぎ、安心してスキンケアを楽しめるでしょう。

低刺激処方を選ぶポイント

• アルコールフリー
• 無香料
• パラベンフリー
• アレルギーテスト済み

これらの表示がある製品は、敏感肌の方でも安心して使える可能性が高いでしょう。

60代に人気のオールインワン化粧品の使い方3つ

①オールインワンを手のひらの温度で肌になじませるように塗布する

塗布する際は、手のひらで温めてから顔全体に優しくなじませましょう。体温で温めることで、肌への浸透力やなじみがアップし、心地よさも感じられます。特に、目元や口元はデリケートなので、指先で優しくタッピングするように塗布してくださいね。

首元にも忘れずに塗ることで、顔と首の肌のトーンを均一に保ち、若々しい印象をキープできます。

ちょっとしたひと手間で、オールインワン化粧品の実力を最大限に引き出し、ハリと潤いのある美肌を目指しましょう。

②ハンドプレスで顔の筋肉をもみほぐすようにマッサージする

オールインワン化粧品を塗った後、ハンドプレスで優しくマッサージしてみましょう。顔の筋肉がほぐれ、血行促進効果も期待できます。

ハンドプレスマッサージは、表情筋のこわばりを和らげ、むくみを解消するのに役立ちます。特に、目の周りや頬のむくみが気になる方は、ぜひ試してみてください。

マッサージによって血行が促進され、肌に必要な栄養が行き渡りやすくなります。また、オールインワン化粧品の美容成分の浸透もサポートしてくれるでしょう。

毎日のスキンケアにハンドプレスマッサージを取り入れて、若々しいハリと弾力のある肌を目指しましょう。

③乾燥が気になる部分には重ねづけをして集中ケアする

乾燥が気になる部分には、オールインワン化粧品を重ねづけして、集中的にケアしましょう。乾燥しやすい目元や口元、頬の上部やフェイスラインなどに重ねづけすることで、より高い保湿効果が期待できます。

重ねづけのコツは、まず顔全体に薄く塗った後、乾燥が気になる部分に2～3回優しく重ねて塗ること。肌に負担をかけないよう、優しくパッティングしながらなじませましょう。

重ねづけする量は、肌の状態を見ながら調整してくださいね。べたつきを感じたり、吸収しきれていないと感じたら、量を減らすなど工夫してみましょう。季節や環境の変化に合わせて、重ねづけの頻度や量を調整することも大切です。乾燥が気になる部分を集中的にケアすることで、ふっくらとしたハリと潤いのある肌を保ちましょう。

60代のオールインワン化粧品を最大限に活用するコツ

オールインワン化粧品は手軽で便利ですが、肌の状態や季節によっては物足りなさを感じることもあるかもしれません。そんな時は、他のアイテムと併用することで、さらに効果的なケアができます。

乾燥が気になる時は保湿力の高い乳液やクリームを重ねづけして、乾燥しがちな肌にたっぷり潤いを補給しましょう。シミやくすみが気になる時は美白美容液をプラスして、気になる部分を集中的にケア。

また、季節や環境の変化に合わせて夏は、軽めのテクスチャーの美容液をプラスしたり、目元や首元など、特別なケアが必要な部分には専用アイテムをプラスして、ピンポイントケアを行うのがおすすめです。

ただし、アイテムを増やしすぎると肌に負担がかかる場合もあるので、慎重に選びましょう。新しいアイテムを使う際は、少量から試すのがおすすめです。オールインワン化粧品をベースに、プラスワンアイテムで自分だけのスキンケアを見つけて、年齢を重ねても美しい肌を目指しましょう。

まとめ｜オールインワン化粧品でエイジングケアをもっと手軽に

60代になると、肌の変化に合わせてスキンケアを見直す必要が出てきますよね。そんな時におすすめなのが、手軽さと効果を兼ね備えたオールインワン化粧品。時短になる上に保湿力もあるのでケアもしっかりできます。あなたにぴったりのアイテムを見つけて、年齢を重ねても自信の持てる、健やかな美肌を目指しましょう！

60代のオールインワン化粧品に関するよくある質問

オールインワンと別々のアイテムを使うのはどちらがいいですか？

オールインワン化粧品と別々のアイテム、どちらを選ぶかは、あなたの使用感や仕上がりの好みで決めるのがおすすめです。

オールインワン化粧品は、手軽で時短になるのが魅力です。忙しい朝や疲れた夜でも、簡単にスキンケアを済ませられます。

一方、化粧水、美容液、乳液など別々のアイテムを使う方法は、肌の状態に合わせてアイテムを組み合わせられるのがメリットです。

オールインワン化粧品は手軽ですが、物足りなさを感じる方もいます。別々のアイテムは、より丁寧なケアができますが、手間がかかります。あなたのライフスタイルや肌悩みに合わせて、最適な方法を選びましょう。

オールインワン化粧品だけで本当に大丈夫？物足りなく感じます。

オールインワン化粧品だけでは物足りない場合は、美容液やクリームなどをプラスしてみましょう。

• 乾燥が気になる場合は、保湿力の高い美容液やクリームを重ねづけ
• 美白ケアを強化したい場合は、美白美容液を追加
• ハリ不足が気になる場合は、エイジングケア美容液をプラス

このように、あなたの肌悩みや状態に合わせてアイテムを追加することで、オールインワン化粧品でも満足度の高いスキンケアを実現できます。朝はオールインワン化粧品だけで時短ケア、夜はプラスワンアイテムでじっくりケア、といった使い方もおすすめです。

肌の変化に合わせて、柔軟にケアを見直していきましょう。

HELLATH CLINICドクター

医師鍵野 攻允

Koji Kagino

主な経歴	日本医科大学医学部卒業 慶応義塾大学病院初期研修修了 横浜市内美容外科クリニックにて 院長就任 ヘラスクリニック就任

若くして脂肪吸引・豊胸専門クリニックの院長に抜擢され、
現在も日々多くの手術をこなしている人気ドクター（年間症例数300件以上）。
自身もボディーメイクの経験があり、筋トレ歴10年以上。その経験を活かし、
脂肪吸引以外にも食事療法や内服治療など様々なアプローチでのダイエットを患者様へ提案している。
また世界的に有名な韓国のBong Bong Plastic Surgeryにて、ハイブリッド豊胸の発案者パクソンス医師から直接技術指導を受け、
ヘラスクリニックでも高い技術を提供している。