東京新宿で脂肪吸引するならヘラスクリニック

脂肪吸引

脂肪吸引 脂肪吸引

脂肪吸引はこんな方におすすめ

脂肪吸引はこんな方におすすめ
  • 下半身太りが気になる
  • ポッコリお腹に悩んでいる
  • 二の腕の振袖が気になる
  • 太ももの脂肪だけを除去したい
  • 部分痩せしたい
  • 理想のボディラインを作りたい
  • とにかく痩せたい

脂肪吸引とは

脂肪吸引とは文字通り、体の脂肪細胞を吸引することで除去する施術です。
具体的にはカニューレと呼ばれる3mm程度の吸引管を体に挿し込み、脂肪細胞を吸引していくアプローチです。

脂肪吸引の特徴として見逃せないのは、即効性に優れている点です。脂肪細胞自体を取り除くので、体脂肪の減少効果がすぐに期待できます。

運動や食事制限による一般的なダイエットの場合、どうしても成果が実感できるまで数か月かかってしまいがちなので、気になる箇所の脂肪が減らせるのは大きな魅力ではないでしょうか。

また脂肪吸引の場合、部分痩せが可能なのも特色の一つです。
ダイエットの場合、全体的に痩せていくので特定の箇所だけ細くするのは難しいとされます。その点脂肪吸引であれば、「二の腕の振袖を何とかしたい」「体重はさほどではないけれども下半身が太くてコンプレックス」といった悩みにも対応できる施術となっています。

脂肪吸引とは

脂肪吸引のメリット

脂肪吸引のメリット

脂肪吸引のメリットをご紹介します。

すぐに部分痩せ効果が期待できる

ダイエットの場合、どうしても数か月時間をかけないと希望する体重や体形を手に入れられません。しかし脂肪吸引の場合、1度の施術でも十分な効果が期待できます。
脂肪細胞を小さくするのではなく、脂肪細胞そのものを取り去るので効果を実感しやすいからです。
しかもダイエットと違って、より確実に効果を実感できるのもメリットの一つです。

ダイエットよりもリバウンドしにくい

脂肪吸引のメリットとして見逃せないのは、リバウンドの低い点が挙げられます。脂肪吸引とダイエットは、そのメカニズムで決定的に異なる点があるからです。

ダイエット

ダイエット

私たちが太ってしまうのは、体内にある脂肪細胞が脂肪をより多く溜め込んで大きくなっているからです。ダイエットとは、脂肪燃焼を促進することで脂肪細胞を小さくするアプローチになります。

脂肪吸引

脂肪吸引

一方脂肪吸引とは、脂肪細胞そのものを除去して、その数を減らすアプローチです。ダイエットの場合、食事制限や運動によって脂肪細胞を小さくできます。しかし食事制限や運動をやめてしまえば、また脂肪細胞が肥大化していわゆるリバウンドしてしまいます。

脂肪吸引は脂肪細胞を除去してしまう施術です。元通りの生活になって脂肪細胞が大きくなっても、細胞数が減少しているので太りにくくできます。ずっと理想の体型を維持するためには、脂肪吸引の方がおすすめです。

運動や食事制限よりも楽に脂肪を減らせる

ダイエットをする場合、食事制限や適度な運動をすることでやせていくアプローチです。しかし脂肪吸引の場合、施術前後における食事制限や運動は不要なのもメリットと言えます。施術前には体調管理を行う必要はありますが、普段通りの食生活や生活習慣が送れます。

食事制限や普段やったことのない人が運動するのは、ストレスに感じることもあるでしょう。しかし脂肪吸引であれば、何も制約がなく今まで通りの生活が送れます。よってストレスなく理想の体型が手に入るわけです。

ヘラスクリニックの脂肪吸引が
選ばれる理由

脂肪吸引専門医のみが手術を担当

ヘラスクリニックでは、経験豊富な脂肪吸引専門医のみが手術を担当いたします。

脂肪吸引以外も選択肢に
患者様にとって最適なダイエット方法を提案
(食事療法や内服治療)

ヘラスクリニックでは、脂肪吸引以外のダイエット方法にも対応しており、食事療法や内服治療を含む患者様にとって最適なアプローチをご提案可能です。脂肪吸引は人によって効果に差があるため、無料カウンセリングのタイミングで医師が最適な方法を判断いたします。
効果が出るか不安だという方は、まず一度無料カウンセリングにお越しください。

他院では難しい
BMI30以上の方もオペ可能!

BMI30以上の方のオペは通常難しいですが、ヘラスクリニックは所属医師の技術力が高いので対応可能です。
また、1回のオペで除去可能な脂肪量5,000ccとなっています。

痛みに弱い方も安心!
麻酔科医が常勤&静脈麻酔完備!

脂肪吸引を受けるにあたり痛みに弱い方もご安心いただけるように麻酔科医が常勤しています。なおかつ、静脈麻酔も完備しています。

傷口を目立たない箇所にするから
仕上がりがきれい

傷口は、目立たない箇所にするので仕上がりもきれいです。
傷口は徐々に消えていきますが、残っている間も普段人から見えづらい部分なのでほとんど気になりません。

安心のアフターサポート!
術後はLINEでいつでも相談可能!

ダウンタイムやアフターケアの不安をご解消いただけるように、LINEやお電話でいつでもご相談可能です。

脂肪吸引が可能な部位

脂肪吸引が可能な部位は以下の通り!顔から下半身に至るまで、全身の吸引が可能です。自分の希望する部位だけ、集中的に施術を受けられます。

  • 顔(頬・顎下)
  • 腕(二の腕・肩・脇肉)
  • 背中
  • お腹(腹部・腰)
  • 下半身(太もも・お尻)
脂肪吸引が可能な部位
顔(頬・顎下)

顔(頬・顎下)

頬や顎下のところが脂肪によってたるんでいると、そのほかはさほどでもどうしても太っているように見えてしまいがち。「顔だけ痩せたい」と思っても、ダイエットではなかなか難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

脂肪吸引であれば、頬や顎下の脂肪を集中的に除去することができます。「顔を引き締めて小顔になりたい」と思っている人におすすめの施術です。

注意点として、脂肪吸引をした後のダウンタイムで1週間~2週間程度腫れてしまいます。顔だと目立つので仕事や日常生活への影響が気になる方も多いのではないでしょうか。

ヘラスクリニックでは施術を工夫し、腫れが引くまでのダウンタイムを可能な限り短縮いたします。

腕(二の腕・肩・脇肉)

二の腕に脂肪が付いてしまって、いわゆる振袖状態になっているのがお悩みだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。二の腕は筋肉量が多いので脂肪が付きにくい箇所ではありますが、日頃から上腕三頭筋を意識的に使っていないと、二の腕に脂肪が付きやすくなってしまいます。
加えて、加齢によって筋肉が衰える半面、脂肪細胞の数が多くなり、個々の細胞が肥大化するのも振袖の原因の一つです。

二の腕の振袖を解消するためには、運動や食事制限だけではなかなか難しいものです。脂肪吸引であれば、脂肪細胞自体を除去できるので引き締め効果が期待できます。

二の腕に脂肪が付いていると、その重みで皮膚が伸びてしまうことも。その場合、脂肪吸引後に、皮膚のたるみが気になる場合も出てくるでしょう。

脂肪吸引だけでなく、皮膚の引き締め施術もセットで行うのがおすすめです。

腕(二の腕・肩・脇肉)
背中

背中

背中の脂肪吸引も可能です。
背中は普段自分でなかなか確認できない個所なので、余計に肉の付き方が気になる人も多いのではないしょうか。「背中の大きく開いたワンピースやドレスにあこがれるけど、背中に自信が無い」という人には脂肪吸引がおすすめです。

背中の脂肪吸引することで、背中のラインが美しくなり、タイトで露出度の高い服もおしゃれでクールに着こなせるかも。背中のぜい肉が取れることで、腰にかけて女性らしい美しいボディラインが目指せます。

背中の脂肪細胞はほかと比較して”硬い”のが特徴です。そのため、脂肪吸引しにくい部位とされます。経験豊富な医療機関で施術をお願いしないと、取り残しや取りムラが起こりかねないので注意してください。

お腹(腹部・腰)

「ポッコリお腹が気になるけどダイエットでは狙って痩せられない、、」そんな人には脂肪吸引がおすすめです。
脂肪吸引で引き締まったくびれウエストを手に入れることが期待できます。

お腹周りは脂肪が付きやすい半面、落としにくい厄介な箇所。身体全体は痩せていても、お腹だけ脂肪がついているのが悩みという方も多いのではないでしょうか。

お腹の脂肪吸引では、皮下脂肪を中心に除去していきます。お腹の脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪の2種類ありますが、内臓脂肪は生活習慣の改善で対処可能です。食生活の見直しや適度な運動で減らすことができます。
一方で、皮下脂肪は生活習慣の見直しだけではなかなか落ちません。脂肪吸引を活用すれば、皮下脂肪を1/4程度の厚さにまでダウンさせることも可能です。

皮膚の引き締め施術も同時に行うことで、お腹の気になるたるみも解消できますよ。

お腹(腹部・腰)
下半身(太もも・お尻)

下半身(太もも・お尻)

下半身太りが気になる方にも脂肪吸引はおすすめです。
もともと下半身は脂肪が付きやすい部位。デスクワークなどずっと座り続けていると血液やリンパの流れが悪化して、老廃物や脂肪がたまりやすくなります。

脂肪吸引で下半身にたまった脂肪を取り除くことが可能です。

脂肪吸引は脂肪細胞そのものを吸い取って除去する施術。リバウンドしにくく脂肪がたまりやすい下半身でも、引き締まった状態をキープしやすいですよ。

脂肪吸引のメニュー・料金

横スクロールで確認できます。

部位 通常料金 モニター料金
(10%OFF)
顔全体
(頬フェイス
ライン+顎下)
¥220,000 ¥198,000
頬(両側) ¥99,000 ¥89,100
顎下
(二重あご)
¥99,000 ¥89,100
顔一部位 ¥99,000 ¥89,100
腕・肩・
背中

(二の腕、
肩、副乳)
¥308,000 ¥277,200
腕一部位
(腕・
肩・背中・
二の腕(両腕))
¥132,000 ¥118,800
上半身
(腹部全体
+背部全体)
¥660,000 ¥594,000
背部全体
(腰部、側腹部、肩甲骨下)
¥495,000 ¥445,500
背中 ¥220,000 ¥198,000
お腹 上腹部 ¥176,000 ¥158,400
下腹部 ¥176,000 ¥158,400
側腹部 ¥176,000 ¥158,400
下半身 お尻 ¥176,000 ¥158,400
太もも
(全周(前/後
/内/外))
¥495,000 ¥445,500
太もも(両脚)
内側・外側
・前面
¥176,000 ¥158,400
膝(両脚) ¥176,000 ¥158,400
下腿
(ふくらはぎ
+足首)
¥275,000 ¥247,500
ふくらはぎ
(両脚)
¥176,000 ¥158,400
足首(両脚) ¥176,000 ¥158,400

※価格は税込表記です

※圧迫代¥5,000~¥25,000別途費用

※静脈麻酔:¥25,000~¥55,000別途費用

脂肪吸引のダウンタイムと
過ごし方について

脂肪吸引のダウンタイムと過ごし方について、
時系列順で解説していきます。

脂肪吸引のダウンタイムと過ごし方について

手術当日

手術当日は麻酔が切れると痛みが出てきます。症状が強い場合は、鎮痛剤を飲んでゆっくり身体をお休めください。
手術当日の食事に、特別な制限はなく。普段通りの食事で問題ありません。
縫合は翌日希望することも可能です。ただしその場合、手術当日は傷口にパックを取り付ける形になります。縫合するまでにできるだけ多くの麻酔液を排出するための措置です。しばらくすると麻酔液でパックの中がパンパンになりますので、パックの先端にあるふたを使ってトイレに排出してください。
眠っている間に麻酔液によって布団の汚れる可能性があります。タオルをカバーしたり、汚れても問題がないシーツを使ったりといった方法で対処してください。

手術翌日

お腹の脂肪吸引など翌日縫合の場合、手術翌日も通院する形になります。翌日縫合はお腹や太ももなど、広範囲の施術部位の場合おすすめです。翌日に縫合することで、内出血や晴れ、痛みを大幅に軽減できます。
顔や二の腕などの施術範囲の限定されている箇所でも、翌日縫合可能です。痛みを軽減できる可能性が高く、翌日からの仕事復帰もできます。

手術2~3日後

お腹や下半身のような大きな部位の脂肪吸引をした人も、ほとんどが手術から2~3日程度経過すると仕事復帰が可能な状態になります。
ただしこのタイミングでは、まだ腫れが完全に引いているわけではなく、若干痛みも気になるという人が多いです。
完全に腫れや痛みが取れていなくても日常生活に復帰して問題ありません。ただし、ダウンタイムの症状が強い場合は、LINEや電話でクリニックにご相談ください。

手術1週間後

手術から1週間程度経過したところで、縫合箇所の抜糸を行いますので、クリニックにご来院ください。
この段階で内出血やむくみもピークに差し掛かるでしょう。改善のためにおすすめなのが入浴です。湯船に浸かって体を温めることで、症状の改善ペースも早まります。
ある程度症状が落ち着いてきたのであれば、圧迫着を外しても問題ありません。ただし大量に脂肪吸引した場合、ダウンタイムの症状がこの段階でまだ落ち着いていないことも。その場合は無理に圧迫着を外す必要はありません。圧迫着を着用し続けることで、症状が軽減します。

手術2週間後

手術から2週間も経過すると、内出血やむくみなどもかなり落ち着くでしょう。残るのは拘縮だけになります。
拘縮とは脂肪吸引のダウンタイム中に起きる症状の一つです。施術部位の皮膚が固くなって、突っ張ったような感じになったり、皮膚の表面に凹凸のできたりする症状のことを指します。
手術後1〜3週間経過したところで現れやすい症状の一つで、脂肪吸引量が多いと起こりやすいです。お腹や下半身の吸引を行う際には注意してください。凹凸と言っても、一目見て明らかにわかるような症状ではないので、そこまで心配しなくても良いでしょう。
拘縮が起きると「手術ミスでは?」と思う人もいるかもしれません。しかしこれは体の正常な反応なのご安心ください。脂肪吸引によって体が傷ついた時に、ダメージから回復しようとする反応です。
通常であれば、手術から6か月も経過すれば症状は落ち着くでしょう。

手術1ヶ月後

手術から1か月経過すると、患部にかゆみを感じることがあります。施術した箇所が乾燥しやすくなるためです。
かゆいからと言って頻繁にポリポリかいてしまうと、色素沈着を起こす場合もあるのでご注意ください。クリームを塗って保湿する、血行促進のためのマッサージをする、といった方法で対処しましょう。
この時期になると拘縮の症状も徐々に沈静化していきます。皮膚も引き締まってきて、次第に仕上がっていくでしょう。6か月も経過すれば、ダウンタイムも終了です。

脂肪吸引のリスク・副作用について

脂肪吸引のリスク・副作用について

脂肪吸引には部分痩せができるなどのメリットがある半面、以下のようなリスクもあることを留意してください。主に想定されるリスクとして、以下のような項目が考えられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ダウンタイムがある

前述の通り、脂肪吸引の手術後にはダウンタイムがあります。

ダウンタイムとは、体が回復するまでの時間を指します。脂肪吸引の場合、ダウンタイム中に副作用ともいえるような症状がいろいろと出てきます。
まず腫れやむくみ、痛みなどが考えられるものの、これらの症状は一時的です。1週間もすれば症状も落ち着いてくるでしょう。
内出血はもう少しかかって、2週間程度が目安になります。手術から3週間後には皮膚が固くなる拘縮の症状が現れるでしょう。
こちらは多少時間がかかりものの、早くて3か月、遅くても6か月くらいで症状は落ち着いてきます。

減量にはならない

脂肪吸引でしばしば勘違いされるのは、脂肪を吸引しても体重は減らない点です。

脂肪吸引で2,000cc吸引すると体重も2kg程度落ちるのではないかと思う人もいるでしょう。しかしそうはなりません。
脂肪は水よりも軽い性質なので、吸引しても体重には大きな影響を及ぼしません。

加えて、ダウンタイム中には体がむくむので、むしろ一時的に体重は増加する可能性があります。
体重を落としたいという場合であれば、ダイエットを検討したほうが良いでしょう。

手術ミスのリスクがある

脂肪吸引は人間が行うものです。
もちろん経験豊富な医師が担当するものの、失敗の可能性は完全にゼロではありません。

脂肪吸引の失敗として多いのが、自分のイメージしていた仕上がりとは違っていたというものです。
「お尻が垂れてしまった」「脂肪吸引にムラがあってバランスが崩れてしまった」「皮膚がでこぼこになってしまった」
「脂肪吸引したのに思うように細くならなかった」などが挙げられます。

このような問題が発生するのは、医師の知識や技術不足である場合が多いです。
取ってはいけない脂肪を吸引してしまった、取り残しがあった、前もってボディデザインのシミュレーションをしていなかったなどが原因として挙げられます。

したがって、可能な限り技術面に優れる実績豊富な医師に依頼するようにしましょう。

なお、脂肪吸引は安全性が高く、重大な事故の起きる可能性は極めて低いです。
しかし死亡事故は過去に起きているのも事実。
麻酔事故やカニューレ操作のミス、脂肪塞栓の3つを原因とした死亡事故が発生しています。

麻酔事故とは麻酔をかけすぎたことで呼吸不全の状態に陥る事故です。
麻酔専門医のいないクリニックで起こるケースが多いです。
麻酔の専門知識が乏しいので投薬量を誤り、過剰摂取になってしまいます。
ヘラスクリニックでは事故防止の観点からも、麻酔科医と提携しています。

痛みを感じることがある

脂肪吸引当日~翌日は、痛みを感じることがあります。
術後、しばらくすると痛みも落ち着きますが、痛みが強いという場合は鎮痛剤をご利用ください。

痛みが収まらないという場合は、クリニックにLINEか電話でご相談ください。

脂肪吸引の施術の流れ

ご予約

STEP1: ご予約

まずは無料カウンセリングをLINEからご予約ください。ご不明点があれば、LINEを通して事前にご質問いただけます。

診察・カウンセリング

STEP2: 診察・カウンセリング

医師が、ご希望や現状の悩みを詳細に聞き取ります。脂肪の分布や皮膚の状態を診察し、適切な治療法を提案いたします。あわせて、手術のリスクや副作用についても詳しく説明いたします。ご不明点をすべて解消できるよう、オペに関するご質問に丁寧にお答えいたしますよ。

ご契約・オペの日程調整

STEP3: ご契約・オペの日程調整

オペ内容にご納得いただけましたら、ご契約・ご決済をお願いいたします。その場で、オペ日のご予約とオペ当日の注意事項に関する説明を行います。

手術当日

STEP4: 手術当日

クリニックに到着後、再度手術内容や注意点の確認を簡単に行います。オペの時間は部位や範囲によりますが、通常は1〜2時間程度です。術後は完全個室の回復室で2~3時間ほどお休みいただき、状態が安定したらご帰宅いただけます。

手術後のケア

STEP5: 手術後のケア

オペ当日は安静に過ごし、無理な運動を避けるようにしましょう。アフターケアに関する指導も丁寧に行います。なお、一定期間は圧迫バンドを装着し、患部を清潔に保っていただきます。

オペ日から1週間後に抜糸のため再度ご来院ください。
また、術後1ヶ月程度はダウンタイムが続きますので、不安なことがある時はLINEやお電話でご相談ください。

脂肪吸引は、計画的な準備と適切なアフターケアが重要です。信頼できる医師と共に進めることで、リスクを最小限に抑え、満足のいく結果を得ることができます。

脂肪吸引に関するよくある質問

最後に脂肪吸引に関するよくある質問についてまとめました。気になる項目があれば、以下の回答を参考にしてください。

脂肪吸引の平均費用はいくらですか?

脂肪吸引の平均費用はいくらですか?

脂肪吸引の平均的な費用相場は20~50万円と考えてください。ただしどの部分の吸引を行うか、個所によって変わってきます。顔は15~30万円、二の腕で20~40万円、お腹や太ももは20~30万円程度が目安と考えましょう。クリニックによっても価格は変わってきます。施術をお願いする前に施術方法やリスクとともにいくらかかるのか、医師から詳しい説明を受けてください。

脂肪吸引はセルライト除去にも
効果的ですか?

セルライトは脂肪吸引によって除去することは可能です。セルライトの原因は皮下脂肪で、脂肪吸引は皮下脂肪を対象に除去する施術だからです。セルライトは一度できてしまうと、なかなか除去するのは難しいと言われています。しかし脂肪吸引では脂肪細胞そのものを除去するので、即効果を実感できます。ダイエットやマッサージなどほかの方法と比較してもおすすめです。

脂肪吸引はセルライト除去にも効果的ですか?
脂肪吸引ってどのくらい痩せるの?

脂肪吸引ってどのくらい痩せるの?

脂肪吸引は脂肪を除去する施術であって、体重を減らすためのものではない点を理解してください。脂肪吸引によって、多少の体重減少効果は見込めるかもしれません。しかし脂肪は水や筋肉よりも軽いので、1,000cc脂肪を吸引しても体重が1kg減るわけではありません。また手術直後はむしろ体重の増える可能性があります。むくみによってむしろ一時的に体重が増加することは、あらかじめ理解しておきましょう。

脂肪吸引にデメリットはありますか?

  • お金がかかる
  • 失敗の可能性
  • ダウンタイム
  • 死亡事故の恐れ
  • 手術中の痛み

ダウンタイムは手術直後に発生する痛みや腫れ、むくみなどです。しかしこれらの症状は一時的なものなので、そこまで深く懸念する必要はありません。また手術失敗は、技術的に未熟な医師にお願いすると起こるリスクです。実績豊富な専門医にお願いすれば、リスクも低減できます。手術中の痛みも適切に麻酔をおこなえば、痛みを強く感じることはありません。手術後麻酔が切れて痛みを感じても、痛み止めを処方してもらえれば、それほど不快に感じることもないはずです。

脂肪吸引にデメリットはありますか?
脂肪吸引と脂肪溶解注射との違いは?

脂肪吸引と脂肪溶解注射との違いは?

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かす効果のある薬剤を注入する施術です。脂肪吸引のように脂肪細胞そのものを取り除くわけではありません。脂肪吸引のほうが即効性は高く、1回の施術でも効果を実感できます。一方脂肪融解注射の場合、3日程度時間をかけて効果が実感できる施術です。脂肪吸引は1回で効果を実感できますが、脂肪融解注射は1度に注入できる薬剤に制約があります。よって3回程度は施術を受けなければなりません。

脂肪吸引により死亡事故が起こる可能性は

脂肪吸引は手術なので死亡事故のリスクはゼロにはできません。実際に過去には死亡事故が起きています。麻酔の呼吸管理が不十分、未熟な医師がカニューレ操作したことで内臓が傷つくなどの事故が報告されています。いずれも技術力に乏しい医師が事故を起こしやすいと言われているので医師選びは慎重に行ってください。経験豊富な医師で万全の態勢が整っているクリニックであれば、死亡事故が起きるリスクはかなり低減できます。

脂肪吸引により死亡事故が起こる可能性は
脂肪吸引は未成年でも受けられますか?

脂肪吸引は未成年でも受けられますか?

可能です。ただし未成年者の場合、保護者の同意が必要になります。ただしあまりに低年齢の患者さんの場合、施術を行うべきかどうか慎重に検討する必要があります。とくに思春期の場合、術後体が大きく変化する可能性もあるので、ある程度成長が落ち着いた段階で脂肪吸引を行ったほうが良いでしょう。まずはカウンセリングを受けて、検査を行ったうえで最終的な判断となるでしょう。

脂肪吸引の圧迫はいつまでですか?

施術個所によっても変わってきますが、一般的には1週間程度圧迫し続ける必要があると思ってください。ただし顔の脂肪吸引をした場合、術後3日程度でも構いません。顔の圧迫の場合手術翌日以降は、夜間のみの着用でも良いでしょう。外出時着用しているとやはり目立つので、自宅にいるときだけ着用すれば問題ありません。むくみを感じている間は、上で紹介した期間にとらわれず、圧迫し続けるのがおすすめです。

脂肪吸引の圧迫はいつまでですか?
脂肪吸引は痛いですか?

脂肪吸引は痛いですか?

痛みの感じ方には個人差があるものの、そこまで強い痛みは起こらないと思ってください。イメージとしては久しぶりに激しい運動をした際の強い筋肉痛程度といった感じでしょうか?手術翌日は体を動かすのがしんどく感じるかもしれません。しかしデスクワークのようなあまり動かない仕事であれば復帰は可能です。脂肪吸引は激しい痛みを伴うというのは、一昔前のイメージだと思ってください。

脂肪吸引後に運動やストレッチは
いつからできますか?

運動を始められるのは手術後1週間、抜糸が終わった後と考えてください。傷口が完全にふさがっていないと、とくに激しい運動をした場合傷口が再度開いてしまう可能性もあるからです。痛みを感じなければ、抜糸以降は運動しても問題はないでしょう。また術後3週間程度経過したところで、ストレッチを取り入れるのはおすすめです。3週間程度経過すると拘縮が起こります。この時期にストレッチすれば、硬くなりがちな皮膚をほぐせるからです。

脂肪吸引後に運動やストレッチはいつからできますか?