乳頭縮小とは
バストサイズと同じくらい乳輪の大きさに悩む女性は少なくありません。また、バストの大きな方は乳輪も大きく広がってしまうこともあります。
乳房や乳首の状態、乳輪の大きさなどによって、乳輪を小さくする手術方法は様々。基本的には、乳輪外側部分の周囲を丸く切除し、皮膚を縫合します。もちろん麻酔を行うため、術中の痛みは感じません。
また乳腺を傷つけることもなく、授乳時への影響もありません。
患者様のご希望を伺い、入念にデザインします。切開して余分な乳頭の薄い皮膚のみを除去します。皮膚を取り除いた場所のみを中に入れ込み、固定して丁寧に縫合します。
直後は糸がつきますが傷跡は手術直後よりほとんど目立ちません。1ヵ月もすると傷跡がほぼ消えた状態になります。
施術内容
治療時間 | 1〜2時 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
ダウンタイム | 腫れ:7〜10日程度 |
抜糸 | 7〜10日後 |
通院 | 2〜3日後、7日後、 1ヵ月後、3ヶ月後 |
シャワー | 創部がぬれなければ当日より可能 |
入浴 | 抜糸翌日から可能 |
激しい運動 | 激しい運動は4週間後より可能 |