【手軽さ◎】家庭用脱毛器のおすすめ人気ランキング15選｜効果はある？

良いところ

• • 最速0.2秒間隔の高速照射で、全身のムダ毛ケアをスピーディーに行える
  • 肌色センサー搭載で、安全にケアできる
  • ボディ用とフェイス用の2つのアタッチメントで、全身くまなくケアできる

あまり良くないところ

• 照射時の音が気になる場合がある
• 肌の色によっては反応しない場合がある

出典: Amazon.co.jp

Sarlisi IPL美肌脱毛器は、5段階の照射レベル調整が可能で、あなたの肌質や毛質に合わせて使用できます。

さらに、99万回という十分な照射回数で、長期間の使用が可能です。また、自動照射モードも搭載されており、手間をかけずに全身ケアをしたい方にもおすすめです。

公式サイトURL	https://sarlisi.co.jp/products/sajm04wh
ブランド名	Sarlisi
価格	9,980円
タイプ	フラッシュ式

家庭用脱毛器の選び方3つ

家庭用脱毛器を購入する際は、重要なポイントを押さえておくことが大切。ここでは、家庭用脱毛器の選び方を3つご紹介します。

①脱毛方式で選ぶ｜自分の肌質や脱毛部位に合ったタイプを選ぼう

自分に合った脱毛方式を選ぶことで、肌への負担を軽減し、効率的に脱毛効果を実感できます。脱毛方式には、主に以下の3種類があります。

• 光（フラッシュ）式: IPL（インテンスパルスライト）という光を照射して毛根にダメージを与える方式。痛みや肌への負担が少ないため、敏感肌の方や広範囲の脱毛におすすめ。
• ニードル式: 毛穴に針を挿入し、電流を流して毛根を破壊する方式。太く濃い毛に効果的で、狭い範囲の脱毛におすすめ。
• サーミコン式: 熱エネルギーで毛根にダメージを与える方式。痛みを感じにくく、熱に強い肌質の方やVIOなどデリケートな部位の脱毛におすすめ。

ご自身の肌質や脱毛したい部位に合わせて、最適な脱毛方式を選びましょう。

②ランニングコストで選ぶ｜カートリッジ式はコスト高になるので要注意

家庭用脱毛器を選ぶ際は、本体価格だけでなくランニングコストも比較検討しましょう。カートリッジ式の脱毛器は、カートリッジ交換のたびに費用がかかるため、ランニングコストが高くなりがちです。

一方、カートリッジ交換が不要なタイプや、ランプ寿命が長いタイプを選べば、長い目で見ると経済的な場合も。購入前にランニングコストも考慮することで、より満足度の高い脱毛器選びにつながります。

③肌に優しいかどうかで選ぶ｜低刺激・低痛みのものを選ぼう

脱毛は、肌への負担が気になる方も多いですよね。家庭用脱毛器を選ぶ際は、肌への優しさも重要なポイントです。

肌への刺激や痛みを軽減する機能を搭載した脱毛器を選びましょう。

• 冷却機能: 照射時の熱を抑え、痛みや肌への負担を軽減できる。
• 肌色センサー: 肌の色に合わせて自動で照射レベルを調整し、安全に脱毛できる。
• 連続照射モード: 広範囲をスピーディーに脱毛でき、時短につながる。
• ソフト照射モード: 照射出力を抑え、デリケートな部位にも安心して使用できる。

また、肌をいたわるアロエベラやヒアルロン酸などの成分が配合されたジェルを使用するのもおすすめ。肌に優しい脱毛器で、快適な脱毛体験を手に入れましょう。

家庭用脱毛器の基本的な使い方

家庭用脱毛器で効果的に脱毛するためには、正しい使い方が重要です。以下の4つのステップを参考に、安全かつ効果的な脱毛を行いましょう。

①事前に脱毛部位のムダ毛を処理する

脱毛器の光や電流は毛根に作用するため、ムダ毛を短く処理しておくことで、エネルギーを効率的に毛根に届けられます。カミソリや電気シェーバーでムダ毛を剃っておきましょう。

②清潔な肌の状態で使用する

肌に汚れや皮脂が残っていると、脱毛効果が低下。肌トラブルの原因になる可能性があります。

脱毛前に、洗顔やシャワーなどで肌を清潔にしておきましょう。

③脱毛器の取扱説明書に従って使う

脱毛器の種類によって、照射レベルの設定や照射間隔が異なります。

取扱説明書をよく読み、自分の肌質や毛質に合った設定で使用するようにしましょう。

④肌にやさしいアフターケアを心がける

脱毛後は、肌が乾燥しやすくなったり、敏感になっていることがあります。保湿クリームなどを塗って肌をしっかり保湿し、紫外線対策も忘れずに行いましょう。

家庭用脱毛器で効果的に脱毛する3つのコツ

家庭用脱毛器で効率的に脱毛し、より効果を実感するための3つのコツをご紹介します。

①毛周期に合わせて定期的に使用する

毛には毛周期（成長期・退行期・休止期）があり、脱毛効果が期待できるのは成長期の毛だけです。

個人差はありますが、2～3ヶ月に1回のペースで定期的に使用することで、効率的に脱毛できます。

②打ち漏れがないようにムラなく照射する

脱毛効果を均一に得るためには、ムラなく照射することが大切です。

照射範囲が重ならないように、縦横に照射したり、照射した部分に印をつけたりすると、打ち漏れを防ぎやすくなります。

③肌トラブルを防ぐために冷却ジェルなどを使う

脱毛器の照射による肌への負担を軽減するため、冷却ジェルを使用しましょう。

冷却ジェルは、照射時の熱を抑え、痛みや赤みを和らげる効果があります。保冷剤をタオルで包んで代用することも可能です。

家庭用脱毛器でつるすべ素肌を目指そう！

家庭用脱毛器は、サロンに通う時間や費用が気になる方でも、自分のペースでムダ毛ケアができる便利なアイテムです。

継続的なケアが効果を実感する鍵です。正しい使い方をマスターし、根気強く脱毛に取り組むことで、理想の肌に近づけるでしょう。

 

家庭用脱毛器のよくある質問

脱毛サロンとの効果の違いは？

家庭用脱毛器はサロンほどの即効性はありませんが、コスパが良いことがメリットです。出力が弱めで時間がかかりますが、低コストで手軽にできます。サロンは即効性がある一方、料金が高く、通う手間もかかるでしょう。

家庭用脱毛器で永久脱毛はできる？

家庭用脱毛器では永久脱毛はできません。毛根を完全に破壊することはできないためです。

減毛効果は期待できますが、永久脱毛は医療機関でしかできません。

家庭用脱毛器で永久脱毛はできる？

家庭用脱毛器は、ムダ毛を減らしたり、薄くしたりする効果はありますが、医療脱毛のような永久脱毛はできません。

永久脱毛は、医療機関でしか使用できないレーザー脱毛器などで毛根を完全に破壊※＊する必要があります。

家庭用脱毛器はVIO・顔など敏感な部位にも使える？

VIO・顔用に設計された脱毛器なら使用可能。デリケートな部位用に、出力を抑えたものとなります。ただし、肌が敏感な人は医療機関での脱毛がおすすめです。