※本記事は消費者庁や国民生活センターの発信する情報に則り、作成しています。一部コンテンツにPRを含みます。
という悩みを持つ人は多いでしょう。
ニキビをつぶしたり、適切な方法で処置をしないと色素沈着が起きたり、ニキビ跡がクレーターのように跡に残ってしまいます。
今回はニキビ跡をキレイに消す方法と適切な治療方法、日頃からできるニキビ跡対策などについて詳しく紹介します。
- ニキビ跡を消すには専門のクリニックを受診すべき
- 症状がひどいニキビ跡は自力で治すのは難しい
- ニキビ跡改善には早期の治療が求められる
- ニキビ跡治療におすすめのクリニックはTCB東京中央美容外科
末武 信宏
国立岐阜大学医学部を経て順天堂大学大学院医学研究科博士課程を卒業し、現在「さかえクリニック」の院長を勤めながら順天堂大学医学部の講師も担っている。常に第一線で美容外科医・美容皮膚科医としてあらゆる治療に精通し、美容医療メーカーのコンサルティングや美容医療機器の開発にも熱を注ぐ。美容だけでなくスポーツ医学も得意領域としており、幅広いジャンルで活躍中。その功績が認められ第88回日本美容外科医学会会長にも選出された。
※紹介クリニックの選定の監修は行っておりません。
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そもそもニキビ跡ができる原因は?
ニキビ跡といってもいくつか種類があるので、ニキビ跡の種類や特徴を知ることが大事です。
ここでは、ニキビ跡の種類別の原因を解説していきます。
ニキビ跡(赤み)
画像引用:水の森美容クリニック
ニキビ跡で最も多くの人が悩まされるのが赤みのニキビ跡の赤みです。
ニキビそのものが無くなったとしても、炎症が後として残り、皮膚が赤くなってしまいます。
これは、ニキビの炎症によって毛細血管が新たに生成されることが一つの原因とされています。
ただし、赤みのニキビ跡であれば、しっかりとしたケアを行えば徐々に薄く消えていくので、安心してください。
炎症がそこまでひどくないのであれば、自宅でのセルフケアで十分です。
ただし、炎症がひどく、皮膚の深い部分まで炎症が起きている場合はなかなか自力で治すのは難しいので、医師に相談するようにしてください。
ニキビ跡(色素沈着)
画像引用:はなふさ皮膚科・美容皮膚科
ニキビ跡の色素沈着も起きやすい症状の一つです。
ニキビの炎症で肌がダメージを受け、大量のメラニン色素を生成することで色素沈着が起きてしまいます。
肌がぽつぽつの茶色いシミのようになっているのであれば、それは色素沈着です。
ニキビが改善された後の肌は、数年かけてターンオーバーが起き、徐々にキレイになっていきますが、炎症がひどいニキビ跡はどれだけ自分でケアをしても跡が消えない場合が多いです。
特に女性はこのニキビ跡の色素沈着が気になり、コンプレックスを抱える人もいます。
そんな人は、自力で治そうとせずにクリニックでの治療を受けるようにしてください。
ニキビ跡(凹み・クレーター)
画像引用:水の森美容クリニック
ニキビ跡の凹みやクレーターは、重度なニキビ跡をそのまま放置して、炎症が皮膚の奥まで達することで起こる症状です。
また、ニキビを爪で無理やりつぶしてしまった場合でも凹みやクレーターが起こりやすくなります。
凹みやクレーターとなってしまったニキビ跡は自力で治すことはできません。
キレイな状態に治したいのであれば、クリニックでの治療が必須です。
ニキビ跡(しこり・ケロイド)
画像引用:はなふさ皮膚科・美容皮膚科
ニキビの炎症が肌の奥まで達してしまうと、皮膚の再生能力が衰えてしまい、しこりが発生する場合もあります。
赤みや凹み、色素沈着と比べても起こりにくい症状ではありますが、こちらも重度なニキビ跡と言えます。
しこりを消すためには、クリニックで正しい治療を受ける必要があります。
ニキビ跡になってしまうニキビの特徴
ニキビ跡になってしまうニキビには、炎症が起きて赤く膨れ上がる一般的な赤ニキビと、赤ニキビがさらに悪化して膿ができてしまう黄ニキビの2つがあります。
他にも、皮脂が毛穴に詰まってぽつんをした小さな点が見える白ニキビや角質が固まって黒く酸化してしまった黒ニキビもありますが、こちらは基本的にはニキビ跡にならないので、そこまで心配することはありません。
ニキビができた時に、ニキビ跡にならないためには炎症が起きているニキビを治して、炎症が起きてしまった場合でもなるべく初期の段階でクリニックに相談するのが大事です。
また、顔にニキビができてしまうと、どうしても気になって触ってしまったり、誤ってこすってしまうこともありますが、刺激を与えてしまうとさらにニキビ跡が残る原因となるので、注意が必要です。
ニキビ跡が残らないための対策
次に、ニキビ跡が残らないための対策について紹介します。
ニキビができたら、ニキビ跡が残らないように早期治療をして悪化させない努力をすることが重要です。
白ニキビの対策
白ニキビは、塞がった毛穴に皮脂が余分に溜まっている状態です。
白ニキビは炎症が原因で起こる症状ではないので、症状が収まればニキビ跡になることはありません。
白ニキビが発生した場合は、素早い治療が必要です。
ニキビ跡にならないからといって、爪で引っ掻いたり、刺激を与えてしまうとニキビ跡になる場合もあるので、注意してください。
白ニキビを治すには、毛穴に詰まった皮脂を専用の器具で押し出し、除去してもらうのがおすすめです。
これは、皮膚科で治療できます。
黒ニキビの対策
黒ニキビは白ニキビを放置して、症状が進行してしまった時に起こる症状です。
毛穴に詰まった皮脂が外気に触れて酸化することで、黒く変色します。
白ニキビのように炎症が起きている状態ではないので、黒ニキビもニキビ跡になることはほとんどありません。
ですが、そのまま放置して悪化してしまうと、炎症が起きて赤ニキビになることもあるので、早期治療が求められます。
黒ニキビは白ニキビの治療と同様に専用の器具で押し出し、除去してもらうのがおすすめです。
赤ニキビの対策
赤ニキビは毛穴の中の皮脂がアクネ菌の増殖により炎症し、腫れている状態です。
赤ニキビは炎症が起きている状態なので、触れると痛みを伴うことが多いので、絶対に触らないようにしましょう。
赤ニキビは炎症が引いたた後もしばらく赤みが残り、場合によってはその赤みが色素沈着になることもあります。
軽度の赤ニキビであればそこまで問題ないですが、炎症が長く続くと自力では治せなくなってしまうので、早期治療を徹底してください。
ニキビ跡を消す治療方法
ここでは、ニキビ跡になってしまった場合の治療方法について紹介します。
ニキビ跡が残ってしまった場合は自然に治すことが難しいので、すぐに医療機関に相談してください。
フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは皮膚の表面に細かく点状にレーザーを照射する治療方法です。
皮膚に細かく穴をあけたり、熱ダメージを与えることで肌のターンオーバーとコラーゲン生成を促します。
ターンオーバーやコラーゲン生成を促すことで、肌の凹凸や色素沈着などのニキビ跡が改善されます。
フラクショナルレーザーはニキビ跡だけでなく肌質改善や毛穴縮小、若返り、傷跡修正などの効果にも期待できる治療方法です。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、グリコール酸やサリチル酸マクロゴールなどの薬剤をニキビ跡が気に案る箇所に塗布し、ニキビやニキビ跡などの肌荒れを改善する治療方法です。
薬剤を塗布すると肌の奥まで有効成分が浸透し、肌のターンオーバーを整えてくれます。
新しい皮膚の再生を促すことで、ニキビ跡だけでなく毛穴の開きや黒ずみ、シミなどの改善にも期待できます。
また、ニキビができる原因のアクネ菌を取り除くこともできるので、ニキビができづらい肌を手に入れることも可能です。
ダーマペン4
ダーマペン4は髪の毛よりも細い針をお肌にさして肌が元から持つ治癒力を活性化させる治療方法です。
肌が再生する過程で生成されるコラーゲンやヒアルロン酸は、ターンオーバーの周期を正常化し、ニキビやニキビ跡改善に期待できます。
また、症例に合わせて針に薬剤を浸透させることで、肌の深い部分に有効成分を届け、クレーターのニキビ跡にも効果があります。
コラーゲンピール
コラーゲンピールは、肌のハリ・弾力アップや毛穴の引き締め、シミやくすみなどの改善、乾燥や小じわなどのさまざまな悩みに効果が期待できる治療方法です。
薬剤が肌に浸透することでコラーゲンの増生を促し、治療後からお肌のツルツル感に期待できます。
処置時間はたったの15分程度で、気軽に受けやすい治療方法でもあります。
イオン導入
イオン導入は、肌に微弱な電流を流して塗布した薬剤や化粧品などの有効成分を肌に浸透させやすくする治療方法です。
イオン導入では肌の生成に効果的なビタミンCがよく使用されます。
ビタミンCを肌に浸透させると、強力な抗酸化作用でニキビの原因菌を排除し、赤ニキビなどを解消できます。
また、皮脂の分泌を抑える効果もあるので、白ニキビや黒ニキビが発生しづらい環境を作れる効果もあります。
外用薬
ニキビ跡を改善するために、外用薬を使用することも多いです。
ニキビ跡は炎症後に赤みや色素沈着が起きてしまうので、直接患部に薬剤を塗布する外用薬も効果的な治療方法です。
外用薬は肌を保湿したり、抗菌作用でニキビができづらい環境を整えるなどの効果もあり、さまざまなニキビトラブルを解消できます。
他の治療と併用して処方されることも多く、ニキビ跡が残らないようにするために大事な治療方法です。
ニキビ跡をキレイに消すために日頃からできるニキビ跡対策
ここでは、ニキビ跡をキレイに消すために日頃からできるニキビ対策について紹介していきます。
摩擦や強い刺激を避ける
摩擦は肌へ大きなダメージを与える好意なので絶対に避けるべき行動です。
肌は繊細で、少しのダメージでも肌トラブルが起きやすいです。
また、肌を守ってくれるバリア機能も低下してしまうので、ニキビができやすい肌となってしまいます。
例えば、ニキビができないように洗顔時にゴシゴシを洗ったり、タオルで強く顔を拭いたりすると、摩擦が加わり肌トラブルにつながります。
また、人はどうしても無意識に顔を触ってしまいがちですが、顔を頻繁に触る場合も摩擦や刺激が影響して肌トラブルとなってしまうので、顔はできるだけ触らないように心がけることも重要です。
肌トラブルに悩まされることなく、キレイな肌の状態をキープしたいなら、常に優しくケアしてあげることが大事です。
紫外線対策をする
ニキビなどの肌トラブルは紫外線が影響します。
紫外線によるダメージは意外と大きく、肌の老化やコラーゲン生成機能の鄭家、乾燥などのさまざまな肌トラブルが起きてしまいます。
皮膚のバリア機能も低下してしまうので、紫外線対策は重要です。
紫外線対策と聞くと、紫外線が強い夏をイメージする人が多いと思いますが、紫外線対策は1年中すべきです。
曇りの日や冬などの寒い時期でも紫外線対策をしないと、どんどん肌にダメージが蓄積されてしまいます。
そのため、季節や天気関係なく入念な紫外線対策を徹底しましょう。
保湿を徹底する
ニキビやニキビ跡の対策には、徹底した保湿対策も重要です。
肌が乾燥するとターンオーバーが乱れてしまい、ニキビやニキビ跡の原因となってしまいます。
肌が乾燥した状態が続くと、外部刺激を受けやすく、少しの刺激でも炎症やかゆみなどのトラブルを起こすことが多いです。
お肌は水分が70%以上が理想と言われており、お肌内部の保水力を上げてあげることで、肌トラブル改善に期待できます。
また、年齢を重ねる度に肌が乾燥してしまいがちなので、常に保湿を心掛けて徹底的に保湿対策をするのが大事です。
バランスの良い食事を意識する
ニキビ跡対策には、バランスの良い食事も大事です。
食事で体の内側からビタミンを補給することで、ニキビ跡予防に期待できます。
また、ビタミンCには美白効果や抗菌作用などの効果もあるので、肌質改善やトーンアップにも期待できます。
ビタミンCはレモンやイチゴなどのフルーツだけでなく、ピーマンやじゃがいもなどにも多く含まれているので、積極的に摂取しましょう。
また、食事でビタミンCを摂るのが難しいのであれば、サプリなどを使って補給するのもありです。
美白アイテムを取り入れる
ニキビ跡対策や予防をするなら、美白アイテムを取り入れることも大事です。
ビタミンCや保湿成分、美白成分などがたっぷり含まれたアイテムを使えば、ニキビの発生を防ぎ、ニキビ跡予防にも期待できます。
ビタミンCはニキビ跡の色味改善だけでなく、レーザーによる凹凸治療もサポートするので、ニキビ跡治療と併用して使うのもおすすめです。
ニキビ跡を消すには?NGなスキンケア方法
ニキビ跡を消したいのになかなか消えず、逆に悪化している場合はスキンケア方法が間違っている可能性があります。
ニキビ跡をキレイに消すには、日頃のケアも大事なので、ここではNGなスキンケア方法について紹介します。
ニキビを潰す
ニキビができた時に、どうしても気になって潰してしまう人が多いですが、これはNG行為です。
絶対にニキビを潰す行為は避けてください。
なぜなら、ニキビ跡に直結してしまう原因の一つが「ニキビを潰す」だからです。
ニキビが顔にできてしまうとどうしても気になってしまいますが、どうしても気になるならクリニックに相談してください。
医療機関に相談すれば適切な方法で処置を行い、安全に早期改善に期待できます。
ごしごし洗う
顔の汚れや皮脂を洗い流したいからといって、ごしごし洗うのはNGです。
顔の皮膚は他の部分と比べても非常に薄く、ごしごしと洗って肌に刺激を与えてしまうと肌のバリア機能が低下してしまいます。
肌のバリア機能が低下してしまうと乾燥や赤み、ニキビの原因となるので、洗顔時は優しく包み込むように洗顔するようにしてください。
また、洗顔料を直接顔に塗布するのではなく、泡立てネットや手のひらで泡立ててから洗顔するようにしましょう。
熱いお湯で洗う
洗顔した時に熱いお湯で流したりしていませんか?
特に寒い冬の時期はシャワーの温度も上がってしまいがちです。
熱いお湯を直接顔に当ててしまうと、負担が大きく、必要な皮脂まで取りすぎてしまいます。
また、必要な水分を奪ったり、肌のバリア機能が低下する原因にもなるので、熱いお湯は使わずに、ぬるま湯でしっかり洗い流すようにしてください。
30〜35℃程度のぬるま湯が最適です。
サクッと洗顔している
洗顔する時に、サクッと全体を洗顔して終わっている人はいませんか?
実は、面積の広い頬を洗って満足する人は多いです。
もちろん、頬をしっかり洗うことも大事ですが、額や鼻などは一番汚れが溜まりやすい部分です。
そのため、最初にTゾーンと呼ばれる額や頬から洗い流すようにしてください。
ニキビ跡を消す方法でおすすめのクリニック5選
ここでは、ニキビ跡を消す方法でおすすめのクリニックを紹介します。
TCB東京中央美容外科
出典:TCB東京中央美容外科
- 経験豊富な医師と看護師が多数在籍
- 安心のアフターケア
- 症例が豊富で術後のイメージがしやすい
TCB東京中央美容外科は経験方法な医師と看護師が多数在籍しており、質の高いカウンセリングと施術を受けることができます。
ニキビ跡治療は医師の経験と技術力が求められる施術ですが、施術を受ける前に肌の状態をしっかり確認し、適切な方法を提案して治療してくれるので、安心です。
術後のアフターケアも充実しており、万が一肌トラブルが起きたり、症状が悪化した場合は無料で再施術してくれるので、安心して任せられます。
また、これまでの症例実績も豊富で、たくさんの症例写真や動画を公開しているので、術後のイメージもつきやすいです。
施術メニュー | 料金(税込) |
---|---|
サブシジョン | 10,000円〜 |
ピコレーザー | 9,800円〜 |
ダーマペン4 | 19,800円〜 |
ハイドラフェイシャル | 16,100円~ |
品川スキンクリニック
出典:品川スキンクリニック
- 料金が安い
- ニキビ対策もできる
- 豊富なメニューから自分の肌質やニキビ跡の状況に合った治療が選べる
品川スキンクリニックのニキビ跡治療では、ケミカルピーリングやダーマペン、フォトシルクプラスなどのさまざまな治療法の選択肢があります。
カウンセリングは1回だけでなく何度でも無料で行ってくれるので、料金やリスクなどをしっかり考えて検討したうえで治療をするかどうかが決められます。
また、全ての治療で最大限の安全に考慮して施術を行っており、術後のアフターケアも充実しているため安心です。
ニキビ跡治療の他にも、ニキビ対策セットのメニューを用意しており、術後にニキビができにくい肌環境を作ることもできます。
品川スキンクリニックでは医療機関でしか取り扱えない薬剤や機器を使用しており、市販のピーリングやエステの施術と比較すると高い効果が期待できます。
施術メニュー | 料金(税込) |
---|---|
ケミカルピーリング | 4,320円〜 |
フラクショナルCO2レーザー | 4,320円〜 |
ダーマペン全顔・首(各) | 19,800円〜 |
湘南美容クリニック
出典:湘南美容クリニック
- 全国120院以上展開で地方でも通いやすい
- ニキビ跡施術メニューが豊富
- 大手美容外科クリニックという安心感
湘南美容クリニックのニキビ跡治療では、症例実績24,692件と豊富で、経験豊富な医師が施術を行うため安心して任せられます。(※2022年8月現在)
美容クリニックでのニキビ治療は殺菌と皮脂のコントロールでニキビ菌を徹底除去し、症例別に正しいケアを行うので、すぐにニキビ跡を改善できる可能性が高いです。
症例やお悩み別のおすすめニキビ治療を用意しており、ニキビでき始め~炎症中には「アクネライト」、炎症が落ち着いたら「ダーマペン」など、初めての人にも分かりやすくメニューの詳細が書かれています。
症例写真も豊富で、治療開始前から数か月後の肌の状態が分かる写真がたくさん敬愛しており、術後のイメージがつきやすく、自分の症例にどの治療法あっているかも考えやすいです。
施術メニュー | 料金(税込) |
---|---|
アクネライト | 13,200円〜 |
ダーマペン | 19,800円〜 |
ケミカルピーリング | 4,950円〜 |
ガーデンクリニック
出典:ガーデンクリニック
- 丁寧なカウンセリング
- 料金が明確で分かりやすい
- 豊富な治療方法が選べる
ガーデンクリニックでは現在あるニキビの悩み解消はもちろん、ニキビ跡を改善できるさまざまな治療法を用意しています。
ニキビの色素沈着にや凹凸には「IPL」、肌本来の再生を促す「ダーマペン4」、レーザー治療の「フラクショナルレーザー」など、肌の状態に応じて適切な治療法を提案するため安心です。
また、ビタミンCのイオン導入や高濃度ピュアビタミンC美容液など、自宅で気軽にできるホームケアメニューも多数用意しているので、今後のケアにも役立ちます。
料金も分かりやすく、メニューごとに細分化されているため術後に追加料金がかかることもありません。
施術メニュー | 料金(税込) |
---|---|
IPL光治療 | 33,000円~ |
ピコフラクショナル | 38,500円~ |
ダーマペン | 23,100円~ |
ヴェルヴェットスキン | 39,600円~ |
TAクリニック
出典:TAクリニック
- 予約が取りやすい
- 経験豊富なベテランの医師が多数勢ぞろい
- キャンペーンでお得に治療できる可能性あり
TAクリニックはカウンセリングに力を入れており、ニキビ跡の相談に親身に寄り添ってくれます。
また、ニキビ跡の原因や症状は患者一人ひとり異なり、それぞれに最適な治療法も異なるため、患者が納得いくまで何度でも相談できます。
ニキビ跡治療のメニューはケミカルピーリングやピコレーザー、ダーマペン4など、豊富なメニューを用意しているので、自分の症例に合った治療が叶いやすいです。
また、公式HPでは多数の症例写真も確認でき、施術のリスクや副作用、合併症についても詳しく記載されているので、安心感があります。
施術メニュー | 料金(税込) |
---|---|
ケミカルピーリング | 6,600円~ |
ピコレーザー | 9,800円~ |
ダーマペン4 | 19,800円~ |
ベルベットスキン | 19,800円~ |
ニキビ跡 消すまとめ
今回はニキビ跡をキレイに消す方法と適切な治療方法、日頃からできるニキビ跡対策などについて詳しく紹介してきました。
ニキビ跡は一度できてしまうとなかなか消すことは難しいです。
赤みや薄い色素沈着程度であれば時間が経過するとともに改善されていきますが、クレーターのようなニキビ跡になっている場合は自力で治すのは不可能です。
ニキビ跡は適切な治療を施さないとどんどん悪化してしまうことが多く、コンプレックスも大きくなってしまうので、早急に治療を検討してください。
本記事で紹介したクリニックは特にニキビ跡治療の実績が豊富で、安心して治療を受けることができます。
まずはカウンセリング予約をして、相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。
厚生労働省、消費者庁、国民生活センターによる美容医療の注意喚起
美容医療を受ける前に確認すべきこと
※本記事では、厚生労働省の「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しています。
- アメリカ食品医薬局(FDA)
- 厚生労働省 「医療法における病院等の広告規制について」
- 厚生労働省 「医薬品・医療機器ページ」
- 消費者庁「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」
- 消費者庁「美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について」
- 政府広報オンライン「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」
- 国民生活センター「美容医療サービスはクーリング・オフできる?」
- 宮田成章「イチからはじめる美容医療機器の理論と実践 改訂第2版」全日本病院出版会
- 須賀 康「皮膚レーザー治療の原理と基礎」 医学出版
HELLATH CLINICドクター
医師鍵野 攻允
Koji Kagino
主な経歴 | 日本医科大学医学部卒業 慶応義塾大学病院初期研修修了 横浜市内美容外科クリニックにて 院長就任 ヘラスクリニック就任 |
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若くして脂肪吸引・豊胸専門クリニックの院長に抜擢され、
現在も日々多くの手術をこなしている人気ドクター(年間症例数300件以上)。
自身もボディーメイクの経験があり、筋トレ歴10年以上。その経験を活かし、
脂肪吸引以外にも食事療法や内服治療など様々なアプローチでのダイエットを患者様へ提案している。
また世界的に有名な韓国のBong Bong Plastic Surgeryにて、ハイブリッド豊胸の発案者パクソンス医師から直接技術指導を受け、
ヘラスクリニックでも高い技術を提供している。