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学割
10代の方の脱毛について
ムダ毛の自己処理は肌トラブルのもと
10代の思春期を迎える年齢は、周りから自分がどう見られているのか、とても気になる時期。毛深いことや、体毛が生えてくることにコンプレックスを抱いている方も多くいます。
とくに今どきの10代は、おしゃれに敏感で見た目に気を遣っている人が多く、むだ毛のないツルすべ肌は、誰もが手に入れたい憧れ。
そこで、ほとんどの方がまず行うのが、シェーバーや脱毛・除毛クリームなどを使用したセルフ脱毛です。こうした自己処理は、手軽さの一方で、過度に行うと肌荒れや皮膚損傷を起こす可能性があり、さらには感染・埋没毛・色素沈着などに発展してしまうことも。肌へのダメージを考えると、市販の脱毛グッズによる不用意な自己処理はおすすめできません。
医療脱毛で学生生活がぐんと快適に
医療脱毛を適切に利用することで、自己処理による肌トラブルなどの副作用を最小限に抑えることができます。また、むだ毛のお悩みの軽減、自己処理に費やしていた時間の有効活用など、学生生活をより快適で充実したものにするお手伝いが可能です。
未成年が医療脱毛を受ける際の注意点
10代・思春期前後の皮膚や身体は発達段階にあります。特に思春期前後はホルモンバランスの変動が大きく、「毛周期」のサイクルが成人と異なることが知られています。そのため、打ち漏れなくレーザー照射を行った場合でも、成長に伴うホルモンの活性化により休眠期の毛根が刺激され、部分的なむだ毛が再発する可能性があります。
また、レーザーはメラニン色素に反応して熱エネルギーを届けるため、日焼けをされていると毛根以外の皮膚にレーザーのエネルギーが吸収され、火傷などのリスクが上がるほか、十分な脱毛効果が得られない可能性があります。学生生活の中で完全に日焼けを避けることは難しい場合もありますが、日焼け止めクリームを使用するなどして、日常的に日焼けを防ぐための工夫をお願いします。
不安があれば、無料カウンセリングにてお話をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
当院では、医療脱毛に伴うリスク・副作用について十分な説明をさせていただき、保護者様に同意書の作成をお願いしております。
ご契約にあたっての注意事項
学割の適用には、学生証・生徒手帳・在学証明書など、学生身分を証明するものが必要です。
また、未成年の方は、ご契約いただくにあたり保護者の方の同意が必要になります。