ベタつかない化粧水のおすすめ人気ランキング22選｜プチプラ商品も紹介

良いところ

• 浸透型ラメラポリマーミセルで高浸透力
• トラネキサム酸配合で美白ケア効果あり
• G.D.F.アクティベーターで肌のハリをサポート

あまり良くないところ

• 保湿力が高くオイリー肌には不向きな場合も...
• 価格がやや高め

出典: アテニア公式サイト

アテニア ドレスリフト ローションは、お手入れしてもなかなか調子があがらない40代のお肌にアプローチできる化粧水です。角層のすみずみまで化粧水が浸透しやすい肌に整え、大人肌のハリ・うるおいを取り戻す効果があります。

シワ改善成分であるナイアシンアミドを配合。とろみのあるテクスチャーが肌全体に均一になじみ、ハリのあるお肌にアップデート。弱酸性・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・オイルフリーの低刺激処方で敏感肌の方でも安心て使用できるのもポイントです。また、優雅なスキンケア時間を過ごせるような、エレガントで深みのあるダマクローズの香り。

お値段が張る化粧水はもしお肌に合わなかったらショックですよね。アテニア ドレスリフト ローションを含め、エマルジョン・ナイトクリーム・アイリンクルセラムが1,200円と手頃な価格で試せるセットもおすすめです。

出典: アテニア公式サイト

アテニア ドレススノー ローションは、美白ケアとエイジングケアを両方叶えてくれる化粧水です。有効成分のナイアシンアミドがシミ・そばかすを予防。お肌にうるおいと透明感を与え、お肌のハリ・弾力をサポートしてくれる嬉しい効果も。

また、ローションが角層のすみずみまで浸透し角質を柔らかくほぐすことで理想的な肌の状態に整えてくれます。年々お肌への浸透力も低下しやすいので嬉しいポイントですよね。スキンケアが優雅で癒される時間になるようなダマクローズを基調にしたエレガントで深みのある香りも特徴的。

気になるけど自分の肌に合うか不安ですよね。ドレススノーローションも含め、同じラインのエマルジョン・クリーム・クレンジングオイルが1,300円と手頃な価格で試せるセットも人気です。

出典: ナチュリエ公式サイト

ナチュリエ ハトムギ化粧水は、19種類のアミノ酸を含む天然保湿成分「ハトムギエキス」を配合。

肌にたっぷり水分を与え、乾燥による肌荒れを防ぎ、みずみずしい素肌へと導きます。

500mlと大容量なので、顔だけでなく全身の保湿ケアにも惜しみなく使えるのも嬉しいポイントです。

公式サイトURL	https://www.naturie-net.jp/lotion
ブランド名	ナチュリエ
価格	748円
内容量	500ml

イプサ ザ・タイムR アクア

 

オルビス オルビスユー エッセンスローション

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水

 

キュレル 潤浸保湿 化粧水 III とてもしっとり

エリクシール ルフレ バランシング ウォーター

米肌 肌潤化粧水

Aesop(イソップ) B&T バランシング トナー

なめらか本舗 薬用美白ミスト化粧水

キールズ ハーバル トナー CL アルコールフリー

MINON 薬用アクネケア ローション

オードムーゲ 薬用保湿化粧水

ベタつかない化粧水の選び方

①さっぱり使いたい人は「アルコールフリー」を選ぼう

さっぱりとした使い心地を求める方は、アルコールフリーの化粧水をチェックしてみましょう。

アルコールは揮発性が高く、肌の水分を奪ってしまう可能性があります。アルコールフリーの化粧水なら、乾燥を気にせず、みずみずしい肌を保てます。

特に、敏感肌の方はアルコールによる刺激を感じやすいので、アルコールフリーの化粧水がおすすめです。低刺激で肌にやさしい成分配合の化粧水を選べば、安心してスキンケアを楽しめますよ。

②肌のハリを求めるなら「ヒアルロン酸」配合がおすすめ

年齢を重ねるにつれて、肌のハリ不足が気になることはありませんか？そんな方には、ヒアルロン酸配合の化粧水がおすすめ。ヒアルロン酸は水分をたっぷり抱え込む力があり、肌に潤いを与えてふっくらとしたハリをもたらします。

さらに、ヒアルロン酸はべたつきにくいので、さっぱりとした使い心地を求める方にもぴったりです。

乾燥による小じわが気になる方や、肌の弾力をアップさせたい方は、ぜひヒアルロン酸配合の化粧水を取り入れてみましょう。

特におすすめの保湿成分

• 低分子ヒアルロン酸: 肌の奥まで浸透し、内側から潤いを満たす
• 高分子ヒアルロン酸: 肌表面に留まり、保護膜となって潤いを閉じ込める
• その他保湿成分: セラミド、コラーゲンなど

これらのポイントを参考に、あなたの肌にぴったりの化粧水を見つけて、ハリのある若々しい肌を目指しましょう！

③敏感肌の方は「無添加」や「低刺激」表示をチェック

敏感肌で化粧品選びに悩んでいる方は、「無添加」や「低刺激」表示のある化粧水がおすすめ。これらの化粧水は、肌への刺激となる可能性がある成分を極力排除しているので、安心して使用できます。

特に、

特におすすめの配合成分

• パラベン
• アルコール
• 合成香料
• 着色料

などが含まれていないか、成分表示をよく確認しましょう。また、「アレルギーテスト済み」や「>パッチテスト済み」といった表示も参考になります。

敏感肌の方は、自分の肌に合う化粧水を見つけるまでが大変かもしれませんが、諦めずに根気よく探してみましょう。自分にぴったりの化粧水が見つかれば、毎日のスキンケアがもっと楽しくなりますよ。

④オイリー肌の方は「油分フリー」や「ノンオイル」を選択

オイリー肌でテカリやベタつきが気になる方は、「油分フリー」または「ノンオイル」と記載された化粧水を選びましょう。

これらの化粧水は、余分な油分を含まないため、肌をさっぱりと保ち、テカリを対策する効果が期待できます。

さらに、皮脂分泌をコントロールしたい方は、以下のような成分が配合された化粧水もおすすめです。

特におすすめの配合成分

• ビタミンC誘導体
• ハマメリスエキス
• 緑茶エキス

これらの成分は、毛穴を引き締めたり、皮脂分泌を抑えたりする効果があるため、オイリー肌のケアに役立ちます。

⑤年齢肌が気になる方は「エイジングケア」成分入りを

年齢を重ねると、どうしても気になってくるのが肌のハリや弾力の低下。そんな年齢肌のお悩みには、エイジングケア成分配合の化粧水がおすすめです。

これらの化粧水は、肌のターンオーバーを促し、コラーゲン生成をサポートすることで若々しい印象の肌へと導きます。

特に注目したい成分は、

特におすすめの配合成分

• レチノール: シワ改善やハリ弾力アップ効果が期待できる
• ビタミンC誘導体: 抗酸化作用があり、シミやくすみをケア
• ナイアシンアミド: 肌のバリア機能を高め、キメを整える
• セラミド: 保湿効果が高く、乾燥による小じわを予防

これらの成分が配合された化粧水を選ぶことで、年齢肌特有の悩みにアプローチし、ふっくらとしたハリのある肌を目指せます。

まずは、自分の肌悩みに合ったエイジングケア成分を見つけ、毎日のスキンケアに取り入れてみましょう。継続することで、きっと明るい未来の肌に出会えるはずです。

 

ベタつかない化粧水の正しい使い方4ステップ

ベタつかない化粧水は、その特性を活かして使うことで、より効果を実感できます。ここでは、基本的な使い方を4ステップでご紹介します。

季節や肌の状態に合わせて、量や回数を調整しながら、あなたにぴったりの使い方を見つけてみましょう。

①洗顔後、肌が乾かないうちに使用する

洗顔後は、肌の水分が蒸発しやすい状態です。洗顔後すぐに化粧水を使用することで、肌の水分蒸発を防ぎ、角質層までしっかり潤いを届けられます。

化粧水の浸透を高めるためにも、洗顔後は時間を置かずに、素早く化粧水を塗布しましょう。

②適量を手のひらに取り、顔全体にやさしくなじませる

化粧水は、適量を手に取り顔全体に優しくなじませましょう。ゴシゴシこするのはNG。

摩擦は肌への負担となるため、手のひらで包み込むように優しくハンドプレスするのがおすすめ。

顔の中心から外側に向かって、ゆっくりと化粧水を広げていきましょう。

③Tゾーンや油分の多い部分は軽くなじませる

Tゾーンや頬など、皮脂分泌が多い部分は、化粧水を軽めに塗布しましょう。

ベタつきが気になる場合は、化粧水を塗布した後ティッシュで軽く押さえるのもおすすめ。肌の部位によって、化粧水の量を調整することで、過剰な保湿を対策し、肌のバランスを整えられます。

④必要に応じて重ね塗りをする

乾燥が気になる部分には、重ね塗りがおすすめ。特に、目元や口元など、乾燥しやすい部分には、重ね付けすることで集中的に保湿できます。

重ね付けする際は、化粧水が肌に馴染んでから、次の層を重ねるようにしましょう。

また、重ね付けしすぎるとベタつきの原因になることもあるので、適量を守ることが大切です。

 

ベタつかない化粧水で、あなたの肌も毎日快適に！

ベタつかない化粧水は、さっぱりとした使い心地なのにしっかり保湿してくれる優れもの。

皮脂によるテカリやベタつきを対策しながら、肌に必要な潤いを補給してくれるので、一日中快適な肌を保てます。

あなたの肌質や悩みに合った化粧水を見つけて、毎日心地よいスキンケアを叶えましょう！

 

よくある質問

ベタつかない化粧水は乾燥肌でも使えますか？

乾燥肌でもベタつかない化粧水は使えます。

「ベタつかない」という特徴は、主に使用感に関するもので、保湿力とは直接関係ありません。しかし、保湿成分が少ないと、乾燥肌には物足りなさを感じる可能性があります。

乾燥肌の方は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分がたっぷり配合されたベタつかない化粧水を選びましょう。

また、化粧水後に乳液やクリームを重ねて、しっかり保湿ケアをすることも大切です。

ベタつかない化粧水と普通の化粧水の違いは何ですか？

ベタつかない化粧水と普通の化粧水の大きな違いは、使用感と成分配合です。

ベタつかない化粧水は、その名の通り、肌に塗布した後のベタつきが少ないのが特徴。これは、配合されている油分が少なく、水溶性の保湿成分が多い傾向があるためです。

また、揮発性の高い成分が含まれていることで、素早く肌に浸透し、サラッとした仕上がりになります。

一方、普通の化粧水は、しっとりとした使用感のものが多いです。油分や保湿成分が豊富に含まれているため、乾燥肌の方や、保湿力を重視する方におすすめです。

どちらが良いかは、個人の肌質や好みによります。自分の肌に合った化粧水を選び、快適なスキンケアを楽しみましょう。

ベタつかない化粧水を使うときの注意点はありますか？

ベタつかない化粧水を使う際の注意点としては、肌の状態に合わせた使用量の調整が重要です。

ベタつかない化粧水は、さっぱりとした使用感が特徴ですが、だからといってたくさんつけすぎると、かえって肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を招く可能性があります。

特に、乾燥しやすい季節やもともと乾燥肌の方は注意が必要です。

適量を守り、乾燥が気になる場合は重ね付けをする、もしくは乳液やクリームで保湿を補うようにしましょう。

自分の肌の状態をよく観察し、化粧水の量や使用頻度を調整しながら、最適なスキンケアを見つけていきましょう。

ベタつかない化粧水は毎日使っても大丈夫ですか？

基本的にベタつかない化粧水は毎日使っても問題ありません。

毎日使うことで、肌の水分バランスを整え、健やかな状態を保つことができます。ただし、肌の状態によっては、使用頻度や量を調整する必要がある場合もあります。

例えば、乾燥が気になる場合は重ね付けしたり、保湿力の高いアイテムと併用したりするのもおすすめです。

逆に、過剰に使いすぎると肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥を悪化させる可能性もありますので、注意が必要です。

もし、化粧水を使用した後に肌に違和感や異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、皮膚科医に相談しましょう。

ベタつかない化粧水の後に乳液は必要ですか？

ベタつかない化粧水の後、乳液が必要かどうかは、あなたの肌の状態や季節によって異なります。

ベタつかない化粧水は、さっぱりとした使用感が特徴ですが、保湿力に関しては商品によって様々です。

もし、化粧水だけでは乾燥が気になる場合は、乳液やクリームを重ねて保湿ケアをするのがおすすめです。

特に、乾燥しやすい冬場やもともと乾燥肌の方は、乳液を重ねることで、肌の水分をしっかりと閉じ込め、潤いを保つことができます。

まずは、化粧水のみを使用してみて、自分の肌の状態を観察してみましょう。

もし乾燥が気になるようであれば、乳液やクリームをプラスしてみてください。